
肝炎に関する正しい知識や肝炎ウイルス検査の必要性を多くのひと達に広めるために厚生労働省がたちあげた“知って肝炎プロジェクト”。
厚生労働省肝炎総合対策推進国民運動 特別参与の杉良太郎さんよりスペシャルサポーターを命じられ、今日は下関市役所、中尾友昭市長を表敬訪問しました。
皆さんは肝炎の検査を受けたことがありますか?
肝炎は感染時期が明確でないことや自覚症状がないことが多いため、適切な時期に治療を受ける機会がなく、本人が気づかないうちに肝硬変や肝がんへ移行する感染者が多く存在することが問題となっています。
また肝臓は“沈黙の臓器”と言われています。熱や痛みなどの症状が出てからでは手遅れになる恐れがあります。
まずは身近な方から!「肝炎の検査、受けたことある?」と聞いてみてください。
検査は原則無料で受けられます。是非、検査を受けてください。
自分の命は自分で守るためにも一日も早い検査、治療をお願いしますね!!
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